野球を「歓喜の学問」にする。

野球は人類にとっての重要な資産である。

豊饒なる野球文化の土壌をさらに耕したいと思う

気持ちそのものが「野球文化學會」である。

野球を通して人の本質を知り、哲学を学び、

思想を育み、喜びを創生する。

野球は人の生き方であり、人のモノの見方であり、

人の技術の粋であり、人の歴史と記録であり、

人の政治と経済であり、人の権利と義務であり、

文化人類学であり、科学である。

学に不足なし。論ずるに不足なし。

語るに不足なし。研究するに不足なし。

分析するに不足なし。愛するに不足のあろうはずがない。

野球に包含されているすべての部品は複雑系の境地を行く。

奥の深さは底なしの沼。

その多岐多彩さは、現存するあらゆる「学会」をも凌駕する、

と大見得を切っても、

野球が舞台から落ちることはない。

野球を学問にすることは

「野球の尊厳」に対する人類の礼儀である。



                      野球文化學會                               

ベースボーロジー宣言